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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

パキスタン一一四%、マラウイも九四%、カンボジア一〇二%、チャド九九%、マリ八五%、ニジェール八四%。今申し上げた国々は、大変失礼なので、ちょっと国全体としては言葉を選ばなきゃいけないんですけれども、パーキャピタのGDP等を見ても決して豊かな国とは言えない、食生活も十分ではないだろうと思われる国が、食料自給率がというか穀物自給率が極めて高い。  茂木大臣、このことは御存じだったでしょうか。

吉良州司

2018-05-07 第196回国会 参議院 決算委員会 第4号

会計検査院の検査結果で、例えばODAによるマラウイ診療所建設事業について、工事がこれ中断していたにもかかわらず、マラウイ日本大使館もそれを把握していなかったという、援助の効果が全く発現していないという例もこれ報告されておるわけです。  このような実施状況、国民が理解得られないというふうに考えますが、今回の会計検査院の結果、どのようにお考えなのか、お聞きしたいと思います。

東徹

2018-04-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

このうち、閣僚の出席があった国は、アルゼンチン、ブラジル、カメルーン、コートジボワール、マラウイ、モロッコ、セネガル、トリニダード・トバゴ、チュニジアの九か国で、残りは大使等外交団代表者あるいは高級実務のレベルの出席でありました。我が国につきましても、当時の駐モロッコ特命全権大使が代表して出席したところでございます。

小泉勉

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

また、ダバオ市ではございませんけれども、昨年五月に、ミンダナオ島中部マラウイ市というところがございますが、ここにおきましてイスラム過激派による占拠事件が発生しております。その際には、ドゥテルテ大統領ミンダナオ全域戒厳令を布告し、昨年十月に戦闘は終結いたしましたが、戒厳令は現在も継続しているところでございます。  

志水史雄

2017-05-10 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

マラウイという国では、中国は本当に三百メートル四方ぐらいの土地を恐らく供与されたんだと思いますけれども、当該国から、そこに大使館機能、あるいは様々な中国の関係の部署を一堂に集めて施設整備していられます。  日本の場合は、大使館とそしてJICA事務所がある。JICA事務所の方に大使館以上のたくさんの邦人の職員の方も働いておられます。これは離れています。

堀井巌

2017-05-10 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

意見を表明していただくのは、第一班のアンゴラ共和国南アフリカ共和国マラウイ共和国モーリシャス共和国については佐藤正久君、第二班のブラジル連邦共和国チリ共和国については松下新平君、第三班のカンボジア王国シンガポール共和国ミャンマー連邦共和国については岩井茂樹君、第四班のウズベキスタン共和国については山下雄平君です。  なお、御意見を表明される際は着席のままで結構です。  

野村哲郎

2017-05-10 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

当班は、本年一月十日から二十日までの十一日間、アンゴラ共和国南アフリカ共和国マラウイ共和国及びモーリシャス共和国の四か国に派遣されました。今回の派遣先決定に当たっては、我が国にとって外交上重要であると考えられる国の中で、参議院派遣団訪問実績のない国を優先しております。  派遣議員は、堀井巌議員杉尾秀哉議員、そして私、団長を務めました佐藤正久の三名でございます。  

佐藤正久

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

実際の派遣者は千二百四十七名、ですから、半分以下に絞り込んでおりますが、そのうち、マラウイへの派遣者は四十名でございます。  ところで、この人数は、実は、例えば五年前、二〇一〇年度と比べますと、当時は約千五百名でございまして、二百五十名近く減少しております。なぜ減少しているか。

北岡伸一

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

マラウイという国でございます。ここは青年海外協力隊方々が今でも七十名以上の方が今日現在でも現地に赴任をして、マラウイ全土で活躍しておられると思います。私も現地で数多くの青年海外協力隊の隊員の方々とお会いをしました。多くが二十代、三十代の若者、男性、女性を問わず、日本から派遣をされた若者人たちでありました。  

堀井巌

2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

先般、私、院の派遣で、ODAの視察で南アフリカに行かせていただきまして、南アフリカマラウイ、モーリシャスという三か国に行きまして、そこでマラウイに行って感じたことなんですけれども、ちっちゃな大使館ですね、大使JICAの出身の方で女性の方なんですけれども、ここに大使館機能があって、ここも少人数でやっている。また、JICAJICAで結構人がいて、また全然別のオフィスでやっている。

杉尾秀哉

2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

それから、太陽光発電ということではリロングウェマラウイの空港でクール・アース・パートナーシップということで進んでおりますし、それからナイジェリアでは水力発電プロジェクトがございます。  こういった日本プロジェクトの強み、長所でございますが、先ほども申しましたが、まずリクエストを重視なさると。

ソロモン・カランジャ・マイナ

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

それから、ナカラ回廊計画というのは、これは経済インフラプロジェクトですけれども、モザンビークという海岸部の国から内陸マラウイ、ザンビアまで道路を通すことで物流を促進させるということですね。物流、特に輸出なんかを促進するために、海に面していない国は不利なわけですので、そういった道路を造るといったこともやっています。  

山田肖子

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

そこで、政府は、円借款運用改善などを行いつつ質の高いインフラ輸出を現在進めておりますけれども、先ほど山田参考人より御説明いただいた資料の中にございましたけれども、モザンビークから内陸国マラウイ、ザンビアまでの道路を造るということで、今後、物流等の大きな基盤を整備していくという意味では非常に大きなインフラ整備だというふうに思うんですけれども、その辺の現況を教えていただきたいというふうに思います。

谷亮子

2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

モザンビークマラウイ、ザンビアをつなぐ国際回廊で、このように国境を越えたインフラ支援を行うことによって、南部アフリカの広範な地域における経済活性化が期待できます。また、カズングラ南部回廊の要衝にあります。南部回廊は、南アフリカボツワナザンビアコンゴ民主共和国をつなぐ国際回廊で、カズングラがつながれば、南部アフリカ全体での経済活性化に資することが明白であります。

水落敏栄

2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号

参考人佐渡友雄基君) 私の方のマラウイも、お二人最初にお話のあったケニアとかザンビアと同じで、メーズという白いトウモロコシの粉を主食にしている国です。  マラウイの場合は、大体半年ぐらいの雨季の期間があって、そのときにトウモロコシメーズを植えるというのを、一般の人たちがみんな各々作っているようです。

佐渡友雄基

2009-06-24 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号

僕は、マラウイとともに、アフリカとともにどんな仕事をして、どうやってこれから生きていけるのかということを仕事を通じてやっていきたいと思っています。  ちょっとマラウイ写真を御紹介します。(資料映写)  広いです。この茶畑の写真を僕は見て心を奪われてしまいました。最初マラウイ写真を見て、この写真を見ただけでマラウイに行きたいと心から思ったんです。

佐渡友雄基

2008-06-06 第169回国会 衆議院 外務委員会 第17号

また、住民参加型の農村開発につきましては、マラウイにおいて小規模かんがい施設支援を実施しているほか、タンザニアやケニアにおいて、中核農民への技術移転により、住民が主体となった生産指導体制の普及を図っております。  我が国としましては、今後とも、このような協力等を通じまして、アフリカ農業開発支援していく考えであります。

小野寺五典

2008-05-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

人材の育成については、マラウイ、エチオピアなどの農業者受入れ研修もやっておりまして、日本の農協のノウハウを移転をするということも行ってきておりまして、今後とも、これらの支援を通じて途上国農業振興に貢献していきたいと思っておりますが、今まさにアフリカのTICADⅣが開催されるところでございます。明日は、総理もここに出かけます。

若林正俊

2008-05-14 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第7号

当初は、八百キロ完成しないとマラウイにつながらないんです、最終的にはマラウイとつなげたいというふうに思っているんですけれども。でも、毎年十キロしか道路が延びないということになると、八百キロを完成するのに何年掛かってしまうんでしょうか。こういうことなんです。そうすると、もう未来永劫開発はかなわないということになっちゃうわけです。  

エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ

2008-04-23 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

例えば、マラウイにどういう援助をしているかというと、これはこうこうだから、こういう国にはこういう問題があるから、こういうふうにお金を配分してこうやっているんですという説明にならない。そう言うけれども、実際はお金は全部、じゃデータ出してくださいと言うと、スキーム別というのは出てくるんですね。これは我々プロが見てもよく分からないわけですね、結局、はっきり言うと。

大林稔

2008-04-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第6号

例えば、もう既に十九年度で認めていただいております在マラウイ大使館、あるいは在ボツワナ大使館、在マリ大使館、こういったところには一カ月前後、そういう専門家、これは実は人数がそんなにたくさんいるわけではないんですけれども、営繕技官技術者それぞれ数名程度でございますけれども、ただ、新設公館は非常にニーズが高いということでございまして、こういう人たち派遣して、できる限り支援をするように努めております

林景一